【個人的】左ききのエレンキャラクター人気投票【設定編】
皆様ごきげんよう。
今日はめずらしく只の宣伝だよ。
皆様ご存じかどうかは知らんけど、個人的に大好きなWebマンガ「左ききのエレン」が今キャラクター人気投票しているのですよ。
詳細は記事見てな。
なんと1位になったキャラクターはスピンオフが公開されるらしいので、私は光の速さで投票したのです。
好きなキャラだと光一、エレン、さゆりだけど
— Hiro Nakamu⊿ガチ市民 (@afidlow) 2017年8月4日
スピンオフみたいのは柳、流川、八谷だったりするから困る。#左ききのエレン
左ききのエレン特別編「キャラクター相関図」|かっぴー @nora_ito |左ききのエレン https://t.co/gmzEb07ogN
まだの人は8月31日までやで。
この後は読まなくても大丈夫なヤツ。
やはり光ちゃんの報われなさが刺さるのよ、夢もある努力もしている、でも本当に自分が求める才能は無かった普通の人なの。
稲中卓球部で竹田も普通ってなんだ…、と苦悩していたな。だからといって風船被ってパン屋するわけにはいかないんですよ。
普通なんて幻想だ、まずはその幻想をぶち殺す。
エレンは光ちゃんの欲しかった才能だけがある子なんだけど。才能がある人間が逆に才能のない人間に救われたりする、才能のある人間を描くって難しいよね。だから私にとってエレンは概念に近い。
天才の苦悩はわからないけどわかりたい。
さゆりは頭が良くて自分の事を含めて全て客観的に見れてしまうから、自分の才能の無さにも一番最初に気付いてしまうのよね。
才能が無いと気付いて、諦める人と諦めきれない人、その間でもがく人。
”才能”を軸にして様々な視点が絡まりあって進んでいくストーリー、これ各キャラクターの視点が具体的に表現されてるから面白いのよね。
誰か1人位は共感できるキャラクターいるだろうし、逆に真逆の人とかトラウマ級のキャラクターもいるけど、それぞれのキャラクターがそれだけ強いから面白い。
絵のクオリティの話?なんだオメー新参か?
マンガなんだけど構成の妙かドラマのワンシーン見ている気分にもなる。コマ割りとカット割りの違いと言うか、カメラワークと言うのか。その辺は専門家の感想ブログを読んでね。
ただ宣伝だけするつもりが、いつの間にか結構語ってしまう。
それだけの魅力があるマンガとご理解ください。
今回の趣旨は感想ではなく(感想は感想でまとめて書きます。多分。)
アンケートの話ね。
今回はそもそもWEBが主体の連載漫画であるので、Twitterを使ってのアンケートってみんな手軽に出来るし、雑誌とかも買わなくても出来るから、投票数多くなりそうだなと思うわね。
そこでハッシュタグ#左ききのエレンを付けて投稿するわけだけど、集計はなんと作者のかっぴー氏がエゴサして手作業で集計すると聞きまして。
おいおいおい、流石に大変ジャマイカ?
かっぴーさんのフォロワーだけでも1万2千人位いるよ(2017年8月19日現在)?
連載はCakesでされてるのでその読者もいるでしょ?
しかも#左ききのエレンだと感想とごちゃるじゃん?
等々と、上京した息子の身を案ずる母親の様に勝手に心配していたわけですよ。
そこで
GoogleFormsで勝手にアンケートフォームを作ってみたんですよ。
現時点までで回答頂いた方はありがとうございます。
次回がもしあれば作業が簡略化できるはず、その簡略した時間分、作品の方に少しでも労力を回せるのではないか?
人気キャラ投票だけど、1位がスピンオフ公開されるから、スピンオフが見たいキャラと好きなキャラはニアイコールではないか?
実際自分はスピンオフみたいのは好きなキャラではないが柳さんだったりする。
集計は窓口一本化した方が明らかに楽JARO。
等々等々と、はじめてのお使いでお使いに行った子供を家で待つ母親の様に勝手に心配していたわけね。
なので、一応GoogleFormsの作り方とかもこの際書いておくね。
自分が他で何か使うかもしれないし。
そしてあくまで自分の中での使い方作り方なので、もっと詳しく知りたければ近くの詳しそうな人に聞くのよ?
あっ、その時教えて貰ったらお礼を言って、良かったらシロノワールとか奢ってあげてね。私にも誰か奢ってくれないかしら。
GoogleFormsはGetWildに関する意識調査で話題になったから、この時見た人も多いのでは?
このGetWild意識調査は質問数がかなり多かったので結構時間かかった記憶があって、人気投票はもっと簡単に回答出来た方が良いよなと思い、1ページで簡潔に終わるものにしました。
さて、ここまで目次を振っていないので今どのくらいまで進んだとか、今手順のドッコー?とか後から読んだら思いそうな予感がしましたが。とりあえずこのままいきます。
後から読んでよっぽどわかりにくければ後日振ります。
さて、みなさんGoogleアカウントは持っていますね。
持ってない人はググって下さい。
置いていきます。
更に、みなさんGoogleドライブは使っていますか?
えーい、それも置いていきます。なんかわかるでしょ?
その辺は良い感じにして下さい。
まずはGoogleドライブから新規作成の中にGoogleフォームがあります。
その他の中にありました。
実行すると新規フォームの作成画面が出るので
フォームの名称はメインのタイトル。
今回は「左ききのエレンキャラクター人気投票」としました。
フォームの説明は
現在Cakesで連載中のWeb漫画「左ききのエレン」のキャラクター人気投票です。
実際は作者であるかっぴー氏がTwitterから手作業で集計しています。応援しましょう。
こんな感じに。
後は右側のツールボタンでメイン画像の挿入、質問を追加していきます。
質問の種類は以下
- 記述式
短文の記述回答に、コメントとか一言とかですかね。
今回はコメントにしてます。熱いコメントありがとうございます。
- 段落
長文の記述回答に、アンケートで長文てどんな時かよくわからなかったですけど、文章コピペとかするのかな?
今回は好きなセリフ、好きなシーンの回答用にしてます。
こんな感じ、どれかひとつを選んでね。
今回は機能の検証用に作っているので適当に回答して下さい。
実際はこの辺で読者の年齢層とか把握できると良いデータになるんでしょうけど。
こんな感じ、選択肢からいくつか選んでね。
選択できる個数も可変なので、この機能でキャラ投票も出来たでしょうけど、今回選択肢が多めだったので探す時にスクロールが多くなって大変かなと思い、プルダウンを採用しました。
- プルダウン
これは選択肢を全部手打ちなのが苦行、一旦相関図の画像からエクセルに打ち込んで、50音でソートして上から打ち込みました。選択肢62個でもなかなかの作業。
質問はコピーで増やせるので3つ作る労力はそれほどでもない。好きなキャラとスピンオフを見たいキャラもコピーして質問を変えるだけで出来た。
- ファイルのアップロード先
ファイルのアップロードも可能らしい。なんか最大容量1TBまで設定あるんですが、いつ使うんだろう…。
- 均等目盛
1から10までの10段階評価をポチッと出来る。10段階評価とか大体微妙な評価になるから良くわからん。
- 選択式(グリッド)
- チェックボックス(グリッド)
グリッドは要するに選択肢に列が出来るんや、選択肢の内容を列で分けたい場合かな。
- 日付
わかるよね、そのまま。
- 時刻
そのままだってば
後は必須項目かな
質問の右下の必須レバーをON状態にすると*必須になる。
今回Twitterアカウントだけ必須にしてみました。
大体こんな感じかな、実際は回答の選択によってセクションを分岐させていく設定とかもあるんですけど。今回はそこまでいらんだろうと割愛。
後は設定画面でメールアドレスを収集したり、回答時にログインを必要としたりの設定はガチのアンケート用かな。その辺はゆるく。
回答者に結果を見せる事も出来る。回答状況に興味ある人は回答してねん。
まぁ、シンプルなアンケートなら簡単に出来ちゃうよね。
それで、アンケートのリンクを拡散すればOK
メールで送ったりも出来る。いつもはこんな感じ。
集計のデータはこれも同じくGoogleドライブの中にスプレッドシートが生成されます。まぁ、エクセルの表みたいになって見れるのです。そこからの集計はエクセル使えば簡単簡単のはず。
結果は今回【設定編】だったので【回答編】とかで公開しようかな。
最初何かの機会で作った時は時間かかった記憶があるけど、覚えてしまったら凄い簡単に作れる。
他のクリエイターさんとかもアンケート作って公開してくれたら楽しそうだけどなぁ。
Webの醍醐味と言うか。
今回もアンケートにコメント付けたら熱いコメントが書かれていたので、エゴサしても良いんだろうけど。自分がツール、ガジェット大好きっ子なので便利な場面では使って欲しいよね。
今回のアンケートも回答数が多ければ多いほどデータ化が楽しそうなので回答良かったらお願いします。
最後に凄い余談
この前かっぴーさんも参加していたトークイベントがあったので見てきたんですけどね。あの台風の中。
あれ?この時間だと今日普通に行けるな、当日券もあると。
— Hiro Nakamu⊿ガチ市民 (@afidlow) 2017年8月6日
心配なのは台風とラ・ラ・ランドをいまだに見ていない事位か。 https://t.co/jjMKsrqAGo
始めて生かっぴーさんも見たけど、確かに一見浪人生に見える。
— Hiro Nakamu⊿ガチ市民 (@afidlow) 2017年8月7日
そこで生かっぴーさん初めて見たんですよ。
そのトークの中でラ・ラ・ランドのチャゼル監督の話をしてる時に、チャゼル監督は年齢も一緒で、境遇も似ていて凄い親近感を抱いていて、勝手にズッ友だと思ってるみたいな話をしている姿にキュンとした話。
「究極のテーマは、夢を追いかけるということだよ。星に向かって手を伸ばし続けるのは、それ自体が美しいことなんだ」
— Hiro Nakamu⊿ガチ市民 (@afidlow) 2017年8月8日
『ラ・ラ・ランド』監督が語る 共感を呼ぶ3つの理由 : NIKKEI STYLE https://t.co/gka6hnxkYw
「究極のテーマは、夢を追いかけるということだよ。星に向かって手を伸ばし続けるのは、それ自体が美しいことなんだ」
— Hiro Nakamu⊿ガチ市民 (@afidlow) 2017年8月8日
これ私が言った事になんねぇかな?って位良い。